Power Spot! 大神神社

要約まとめ

奈良県桜井市にあるPower Spot 大神神社へ旅行に行ってきました。
腹ごしらえを先に済ませるために、奈良で有名なそばの名店「蕎麦がき屋」へ立ち寄り、全品そばを頂く。
大神神社でご祈祷を済ませた後は、奈良の奥地黒滝村にて蟹と地酒で1日の疲れを癒す。

大神神社　まとめ

大神神社まとめ

日本最高位の正一位しょういちい　（二十二社のうちの１社）
刀でいう最上大業物（１２工みたいな感じ？）
ご祈祷はなんでもあれ！（大概やれそうな雰囲気）
神様は三輪山の山の主　蛇

蕎麦がき屋　まとめ

蕎麦がき天ぷらが絶品！
10割蕎麦(冷)がオススメ。温かいのは蕎麦の香りが逃げるのか？店主も冷オシでした。
待ち時間は覚悟すべし

かくれ里の宿　森の交流館　まとめ

蟹は鍋用の生蟹の方が美味しかった！
温泉は人工温泉
クーポン使った割引あり価格なら良しかなという感覚
みよしのオートキャンプ場のお風呂場として使えそう

大宮神社

目的は安産祈願ということで、関西でメジャーな神社はたくさんある中で、少し人も少なく落ち着いてそうな場所はないかと調べたらここに行きつきました。

実際に訪れてから知ったんですが、ここの神社は「おおみわ」と読むみたいです。

なにわリーマンゆうき

完全に「おおかみ」だと思うよね。道理でナビ検索しても出てこないわけだ

読みからも普通の神社とは違うよなと思わせる風格感！実際に後から調べてみたら、神社の中でも最高位だそうで、道理で立派な神社だなと感じたわけだ。

「大神」と書いて「おおみわ」と読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第十代崇神(すじん)天皇の時代には国造り神、国家の守護神として篤(あつ)く祀(まつ)られました。平安時代に至っても大神祭（おおみわのまつり）、鎮花祭（はなしずめのまつり）、三枝祭（さいくさのまつり）が朝廷のお祭りとして絶えることなく斎行され、神階は貞観(じょうがん)元年（８５９）に最高位の正一位しょういちいとなりました。延喜式(えんぎしき)の社格は官幣大社(かんぺいたいしゃ)で、のちに大和国一之宮(やまとのくにいちのみや)となり、二十二社の一社にも列なるなど最高の待遇に預かりました。
中世には神宮寺(じんぐうじ)であった大御輪寺(だいごりんじ) や平等寺を中心に三輪流神道が広まり、 広く全国に普及し人々に強い影響を及ぼしました。近世に入ると幕府により社領が安堵されて三輪山は格別の保護を受け、明治時代にはその由緒によって官幣大社(かんぺいたいしゃ)となりました。現在も国造りの神様、生活全般の守護神として全国からの参拝があり、信仰厚い人々に支えられて社頭は賑わっています。